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アースなあの人:パレスチナに自由を!四国八十八ケ寺1200km巡礼 泊潤安さん その2

2018/06/13(水)

「パレスチナの占領に苦しむ人々が救われるように、世界が平和になるように、四国八十八ケ寺、1200kmを巡礼します!
世界の闇が光に転化されるよう、一切衆生の救済祈願、みんなの無限向上を祈願しつつ一歩ずつ前へ進みたいと思います。あと道中、指圧やります!
みなさまの幸福と願いが成就しますように。」
という思いで巡礼しているアースキャラバンスタッフ、泊潤安(とまり・しゅんや)さんの現地レポートを抜粋して掲載していきます。リアルタイムで動画など含めてご覧になりたい方は、FBページをフォローして頂けたら幸いです。
また、ご声援、コメント、ご寄付など頂けると大変励みになりますので何とぞご協力のほどよろしくお願い致します。
FBページ:〝パレスチナに自由を!〟 八十八か寺 1200km巡礼
5月21日
徳島は快晴で、真っ青な空を久しぶりに見た気がします。空気が気持ちいい!
暑すぎず寒すぎずお遍路日和に感謝でした。
 
残念なことに、夕方になってあいつがやってきて、夕焼け空を台無しにしていきましたが。※悪魔のケムトレイル。
 
30キロ以上歩いたけど、草土を歩くことがほとんど無かったです。ただ、草の上を歩いた時の気持ち良さは最高。足が疲れないし、元氣をもらえる感じです。自然の力って偉大だなと思いました。
 
宿泊は、11番札所近くの「鴨の湯温泉」。
ここにはお遍路さんのみ泊まれる無料の休憩施設があり最高の所でした。温泉も安くなるし、きれいにされてて、今まで泊まられた方の感謝の気持ちが現れてました。朝になって疲れが取れててビックリしました。
 
道中もお茶をお接待してくれたり、餅をくれたり、荷物を預かってくれたりと、善意の気持ちがすごくありがたかったです。
 
お遍路には与え合いの世界があり、
見返りを求めない、give&giveの関係ってやっぱり素晴らしいなと思いました。
阿波のいちごはほっぺが落ちたので、途中会った人にもあげました。
与える方がより気持ちいいです。

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