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少数民族ラカイン族 支援学校再開(追記)
2021/03/23(火)
バングラデシュでは、新型コロナ感染防止のため、すべての教育機関が休校措置がとられていました。
そのため、アースキャラバンで支援している3つの学校もお休みとなっていました。
しかし、今年1月より一部の教育施設が始まったようで、
支援している3つの学校の内、チョフロンギ村、バルバキア村の学校が再開しました。
今回、現地スタッフのラジョさんより、チョフロンギ村の学校の様子の写真が届きました。
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二人の先生も子どもたちも、元気な様子です。
![](./pkobo_news/upload/261-1.jpg?66a4a4fe7a057)
久しぶりの学校に、子どもたちも楽しそうに学んでいます。
コロナ禍においても、貧しいラカインの村の子どもたちが教育を受けることの必要性を感じます。
![](./pkobo_news/upload/261-2.jpg?66a4a4fe7a058)
追記)バルバキア村の学校の様子も送られてきました。
ぶかぶかのマスクが可愛らしいです。
![](./pkobo_news/upload/261-3.jpg?66a4a4fe7a059)
こちらはカメラ目線でバッチリ!
![](./pkobo_news/upload/261-4.jpg?66a4a4fe7a05a)
学校の卒業生が先生をしてくれています。
![](./pkobo_news/upload/261-5.jpg?66a4a4fe7a05b)